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40代男性が未経験から介護士へ転職できる!メリットやデメリット、体験談まとめ

投稿日:2018年4月13日 更新日:

40代からの転職となると、一般的には厳しい状況を想像しますが、介護の世界なら、未経験からでも十分に採用はされると断言できます。
現に、10年以上の介護士経験がある私自身、面接の場に何度も立ち会いましたが、40代や50代から介護士として転職に成功された方をたくさん見てきたからです。

しかし!売り手市場の介護業界だからといって、誰でも採用されるとは限りません。
ここでは、40代男性が未経験から介護士として転職を成功させるために必要な情報についてまとめました。
ご参考になれば幸いです。

40代男性介護職未経験でも、コレさえ押さえておけば転職は成功します

介護職員初任者研修を修了(取得)する

介護の求人を探してみると、「未経験者」だけでなく「無資格者」でも応募可能な案件が多いことがわかります。

地域未経験可無資格可求人総数
北海道992
(37.3%)
497
(18.7%)
2,659
東京4,032
(62.1%)
2,354
(36.3%)
6,491
大阪2,561
(58.0%)
1,126
(25.5%)
4,419
愛知2,310
(66.2%)
1,294
(37.1%)
3,489
福岡1,068
(49.9%)
612
(28.6%)
2,140
10,963
(57.1%)
5,883
(30.6%)
19,198

上表は、「ジョブメドレー」という介護職専門の求人サイトで、国内の主要エリアを対象に調べたデータです。
”未経験者”は半数以上、”無資格者”でも3割の求人が応募可能な状況になっているのが分かります。

しかし!40代から、しかも男性で転職を成功させたいなら、無資格のまま働き続けるのは非常に難しいでしょう。
理由としては、以下の3点が挙げられます。

  • 慢性的な人手不足の介護業界では、即戦力を求める傾向が強い
  • 「身体介護」業務に関しては、ある程度の専門知識を必要とするため
  • 無資格者は、訪問介護のお仕事ができない

介護のお仕事は、大きく分けて「家事援助」と「身体介護」に分けられます。
「家事援助」は、主に身の回りのお世話ですが、「身体介護」はご利用者をベッドや車いすなどへ移乗することや、トイレ介助などは介護の知識を必要とするわけですね。

介護の資格は、以下の3つを順番に取得する流れがセオリーです。

  1. 介護職員初任者研修
  2. 介護福祉士実務者研修
  3. 介護福祉士

未経験の方は、まず「介護職員初任者研修」の修了(取得)を検討すべきです。
前述したように、介護の基礎知識を身につけることで、応募できる求人の幅が広がり、未経験からでも少しでも自信をつけることにもつながるからです。

「介護職員初任者研修」を修了(取得)するには、大きく分けて以下の3つの方法があります。

  1. 介護スクールへ通う
  2. ハローワークの「求職者支援訓練」を利用する
  3. 就業先や派遣会社などの支援を受ける

「介護職員初任者研修」の修了(取得)する方法については、以下の記事に詳しくまとめていますので、ご確認ください。

仕事・勉強する女性
介護職員初任者研修の取得する方法とメリット

介護の仕事に就こうかなと考えたとき、介護職員初任者研修(※以下、初任者研修)を取得するべきなのか?と悩まれる方は多いと思います。 実は、資格を持っていなくても働くことができる介護職ですが、基礎知識を身 ...

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介護業界を詳しく調べて、自分に適性があるかどうかを見極める

たとえば、

「介護って女性の職場だよな…。40代で、しかも男の俺が働けるんだろうか?」

こんなお悩みは良く聞きます。
男性が介護士として働けるかどうかは、”適性があるかどうか?”と”男性を受け入れてくれる職場探し”がポイントになります。

まず、介護職未経験の方に適性があるかどうかは、正直に申し上げて”やってみないと分からない”部分はあります。
私自身、ヘルパー歴10年以上あって、面接経験もたくさんありますが、「このヒト、大丈夫かな?」なんて思う人が意外にも、長く続いたりするので、適性って本当にムズカシイですね(;^_^。

介護士の適性については、下記の記事にまとめています。
(ワタシではありませんが、経験豊富な介護士さんの記事です!)

能力のイメージ
【介護に適性はある!?】介護に向いて「いる」人向いて「いない」人をランキング化しました

「介護の仕事がしたい!」と思っている方、あなたは不安に思ったことはありませんか? それは「自分は本当に介護の仕事が向いているんだろうか?」という疑問です。 異業種からの転職が多い介護業界。 畑違いのス ...

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次に、働く場所、つまり求人の選び方ですが、男性介護士でも受け入れてくれるところを選びましょう。
たとえば、訪問介護のお仕事などは、訪問先で一対一の介護をする特性上、男性介護士が敬遠されることを理由に、採用に積極的でないケースがあります。

前述した介護士としての適性もそうですが、「人間関係」「採用状況」といった、求人の内部情報に関しては、派遣会社や転職エージェントなどをうまく利用して情報収集した方が、うまくいきます。

40代男性が未経験から介護職へ転職するメリット

40代からの転職で正社員が目指せるのは介護士だけ

40代というと人生の折り返し地点。ここから正社員として転職を成功させられる人材は、IT系の高いスキルを有する方や、高いマネジメントスキルを生かした過去の高い実績がある方など、ほんの一握りです。
こういった自分の実績やスキルに自信のある方は、転職にも前向きになれるでしょうが、通常、40代の転職ってそううまくはいかないですよね。

介護のお仕事なら、慢性的な人手不足であり、まだ歴史の浅い介護業界であることから、採用に積極的な求人は数多くあるため、40代でも十分にチャレンジできます。

介護の現場からお届けする、男性の介護職員が喜ばれる理由について

以下は、厚生労働省が公表した、介護職員の男女比率を表すグラフです。

正規職員
職種別男性女性
介護職員32.6%67.4%
訪問介護員23.7%76.3%
非正規職員
職種別男性女性
介護職員14.0%86.0%
訪問介護員4.1%95.9%

出典:厚生労働省「平成25年賃金構造基本統計調査」

男性介護士の正規職員割合は約30%以下、非正規職員に至っては15%以下!
これは、他の業種に比べても低い数字ですので、もしかすると「男性が少ないんじゃ、転職はますます難しいんじゃ…」と不安にさせてしまったかもしれません。

しかし、男性比率が低いから、転職に不利である考え方は、あまりに短絡的です。
実は、介護の現場では、男性が重宝されるんですね。

その理由とは、

  • 家庭を支える任務のある男性職員は、忍耐強く離職率が低い
  • 女性ばかりだと何かとグチっぽくなりがちな雰囲気を打破してくれる
  • 利用者が転びそうになった時など、とっさの時には力が必要
  • 介護を志す男性は心おだやかで優しい傾向にある
  • 震災などの有事の際に頼りになる

などなど…。

女性介護者が多くを占める状況下なので、世間的にはまだまだ男性の介護職というのはイメージがつきにくいものです。

しかし、現場や採用側からしてみれば「おっ!男性!期待しちゃうな。」という思いが実は強いんですよ。

40代男性が未経験から介護職へ転職するデメリット

男性介護士の受け入れ状況は施設や事業所によって異なる

文中でも触れましたが、男性介護士を拒否するご利用者が多い施設や訪問介護事業所となると、採用されない可能性も高いですし、採用されたとしても、ご利用者から介護拒否にあって、仕事ができない事態に陥る可能性もあります。
たとえば、地方で転職活動となると、いくら売り手市場といわれる介護業界でも、求人応募ができるところがない状況に陥ることはあり得ます。

介護士は底辺!?低年収により生活が苦しい

私は、現役介護士ですが、面接官として何度も人事採用に携わった経験があります。
困ったことに、どんなに採用前に介護士の低年収のお話をしたとしても、働きだした後で「収入が低い!」と不満を抱えて退職される方がいらっしゃいます。
介護未経験の方は、最初は好待遇の求人を選ぶのが難しく、手取り月給10数万円はザラにあります。
本気で転職を検討されるなら、ひと月にご自分がどれくらいのお金を消費しているのか、クレジットカード明細やレシートなどから計算をしてみて、本当にやっていけるのかどうかを考えてみて下さい。

夜勤など体力的な不安

上述したように、低賃金の介護業界では、収入アップのためにまず考えるのが夜勤手当です。
夜勤手当は、施設によっては1回2万円ほどいただける求人もあるので、月に5~6回もこなせば、10万以上の収入アップが見込めるので、バカになりません。
しかし、夜勤は生活のリズムが狂うので、身体への負担が大きいのがデメリットです。
若いころなら平気だったかもしれませんが、40代ともなると、体力面で乗り越えられるのかどうかは、かなり不安ですよね。

未経験から介護士になれた!体験談まとめ

私が過去に採用に携わったことのある、元SEの40代男性がおっしゃった印象的な一言があります。

「毎日PCとにらめっこしている。人間らしく仕事がしたい。人とのコミュニケーションの中で仕事がしたい。」

上記のように、「働きたい!」という強い動機があれば、苦労せず介護士としてやっていけるかもしれませんが、多くの方は大きな不安を抱えていることと思います。
そこで、ここでは当サイトが他業種から介護職へ転職経験のある方を対象に募集した”未経験から介護士を目指した体験談”をシェアします。

転職をしたきっかけ

大学卒業後、引越し業の契約社員として生活をしていました。
当時は私はアパートに住んでおり、隣の部屋にはデイサービスに通っているおばあさんが一人で住んでいました。
おばあさんはいつもデイサービスの方と話す時にニコニコしていたため、私も誰かを笑顔にしてみたいと介護への憧れを抱くようになり、介護職へ転職しました。

介護職へ転職後、苦労したことや失敗したこと等

今まで高齢者の方と面と向かって話をしたことがなかったため、上手くコミュニケーションを取ることができませんでした。
また、デイサービスの介護職員として勤務していましたので、レクリエーションなどで大きな声を出すことに抵抗があり、とても恥ずかしかった思い出があります。

未経験から介護職へ転職する方へ向けたメッセージ

誰かを介護したりケアすることはとても大変なことです。
きついこともあれば嫌な思いをすることがあるかもしれませんが、それを忘れてしまうぐらい、誰かの役に立っているという喜びを感じたり、高齢者の方が喜んでいる姿を見ることができる仕事です。
自分自身も人として成長できる、とても素晴らしい仕事だと私は思います。

 

転職をしたきっかけ

介護職が今後廃れることはないという社会的風潮があったため、未来ある業界だと思い転職することにしました。
実際に、当時から現在にかけて、超高齢化社会となった日本では、介護施設は増えて需要は伸びているため、間違っていなかったと思います。

介護職へ転職後、苦労したことや失敗したこと等

私は老人に対して免疫がある方ではなかったので、耳が遠く声が届かないので大きな声で話すことや、意思疎通を図ることに最初は苦労しました。

未経験から介護職へ転職する方へ向けたメッセージ

介護の需要は今後も伸びるので、転職には困らないと思いますが、生産性がない職ですのでお金を生み出すことはありません。
待遇は今よりも上がるようなことはなく、少子化による人口減少もありますので、今後切迫していく状況になると思われます。

 

転職をしたきっかけ

それまで製造業で働いていたのですが、リーマンショックの時に勤めていた会社で大規模なリストラがあり、自分もリストラ対象になったため離職しました。
その後、職業安定所から介護職の資格を取得できる支援をしていたので、これから必要になる業種だと思い、資格を得て転職しました。

介護職へ転職後、苦労したことや失敗したこと等

介護職に転職して一番困ったことは、想像していた以上に給料が安いことです。
転職したてのころは、手取り14万円程度しかなく生活がとても大変でした。
会社にお願いをし時給のよい夜勤勤務を増やしてもらうことができたのですが、それでも手取り20万円に届く事はなかったです。

未経験から介護職へ転職する方へ向けたメッセージ

これから介護職へ転職しようと思っている方に伝えたいのは、介護職はとても大変で給料はかなり安いことです。
最近では介護職の離職率が高いため国の政策などで少しは賃金が上がってきましたが、他業種に比べると、まだまだ賃金は高いと言えません。
本当にやりがいを持っている人でないと、なかなか勤まらない職業だと思います。

 

転職をしたきっかけ

実父の急死がきっかけで介護職前の会社を退職しました。急死だったので、準備が出来ていなく、憔悴しきった母を1人に出来ず、転職を考えました。
自分が父親に対し、介護や看病をしてあげられなかった後悔があったので、転職は医療や介護に携われる職を探しました。

介護職へ転職後、苦労したことや失敗したこと等

未経験者でも大丈夫という話でしたが、患者さんや利用者さんから見てはプロですから、とにかく必死に毎日の仕事をこなしました。
介護業務は腰が痛くなるのは良く知られていますが、私が1番キツイと思ったのが臭いです。
老人独特の臭いと大人の排泄物は マスクをしてもきつかったです。

未経験から介護職へ転職する方へ向けたメッセージ

介護職は、体力的にだけでなく、精神的にもキツイ仕事です。
子供を育てるなら、成長していく楽しさがありますが、介護は衰えていく様を見ているしかありませんので、正直、頑張ってもなにが成果なのか分からなくなります。
お給料も安いですから、続けていくには相当な覚悟と根気が必要ですね。

 

転職をしたきっかけ

アパレル販売の仕事から介護に転職をしました。
これまでさまざまな仕事をしてきた中で、介護の仕事がもっとも人の支えになっているような気がして、やりがいを感じました。

介護職へ転職後、苦労したことや失敗したこと等

介護職に勤める前から体力勝負の仕事というのは知っていましたが、私はずっとスポーツをやっていたので体力には自信がありました。
運動は得意だから介護職も頑張れるだろうと思っていましたが、それがぜんぜん違ったのです。
とにかく目まぐるしく動きまわります。
一息つくなんてことはなく、忙しさに慣れるまでが大変でした。

未経験から介護職へ転職する方へ向けたメッセージ

私の職場は力を使うし、一息つくヒマもなく忙しかったのですが、施設によるようです。
忙しいところは無理、という場合はゆっくり作業できる職場を探すことをオススメします。

続いては、未経験から介護士へ転職したものの、うまくいかずに続かなかった方の体験談をシェアします。

転職をしたきっかけ

売上高が100億円規模の企業で、経理課長職についていましたが、会社が資金繰り難に陥ってしまい、大規模なリストラを実施しました。
退職勧奨はされませんでしたが、会社側と労働組合との間で、全社員の給料を一律30%カットで合意という荒療治をされてしまいました。
私はすでに40代の年齢となっており、子供の教育費や住宅ローンを返済するため、やむを得ず転職することになりました。

介護職へ転職後、苦労したことや失敗したこと等

予想外に転職活動が困難をきわめてしまい、仕方なく介護職へ転職しました。
失敗したと思ったことは、介護の仕事で昇進しても年収の金額が低く、生活苦が改善されなかったことです。
一般の介護職のときは月収が20万円に届かない水準でしたし、昇進してサービス提供責任者となっても年収は500万円台に留まりました。
また、それまでのデスクワークと異なり、介助業務という肉体労働をすることになったことです。
高齢者の身体は予想外に重く、私は腰痛を抱えるようになってしまいました。

未経験から介護職へ転職する方へ向けたメッセージ

介護職は肉体労働であり、腰を痛める人が多いので、この点を注意したうえで、介護職への転職を考えてください。
介護職の給料は、介護保険制度を事業収入の基盤としているため、他の業種と比べれば低いです。
介護職の給料が今後も大幅にアップする期待ができない点も、覚悟する必要があります。

 

転職をしたきっかけ

前職ではメーカー勤務で、結婚を機に退職しました。
年の差婚で、義父・義母は高齢だったため、将来的に役に立つし就職先も多くあるので、介護職へ転職することを検討し始めました。
当時、自治体は、授業料が免除となるヘルパー2級(※介護職員初任者研修)の取得支援活動を行っていたので、これをキッカケに転職活動を本格的にスタートしました。

介護職へ転職後、苦労したことや失敗したこと等

就業先の支援も自治体で行なっていたので、自治体指定の就業先で働きながら、ヘルパー2.級の勉強もしておりました。
自治体指定の就業先は、とても広くて綺麗な環境の「デイケアサービス」で、介助を必要とする患者さんも、症状は軽い方でした。
勉強しながら、あまり知識のないまま先輩にご指導をいただきながら、就業2日目でお風呂の介助をしました。
元気にお風呂から上がったご利用者さんが、「気持ちよかった〜」と言いながら出口まで向かうとき、先輩からバトンタッチされて腕を組んで移動しようとしたときに、頭から床に倒れてしまいました。
何事もなかったように立ち上がり、ケガもほぼ無かったのですが、私は就業2日目で始末書を書いたり、上司に報告したりと、とても恐怖を覚えてしまいました。
ご利用者さんに本当に申し訳ない気持ちと、自分のしてしまった失態に、責任を強く感じてしまいました。
その後、ヘルパー2級も取得し、3ヵ月就業してから本採用される予定でしたが、その経験が尾を引き、3カ月で退職しました。

未経験から介護職へ転職する方へ向けたメッセージ

介護職は、利用者さんと接したり楽しいこともありますが、スタッフとの連携や自分の経験を積まないと事故やトラブルが出る大変な職業だと強く感じました。
給料が割に合わないとも感じました。
実践が必要な職業ですので、もし転職を考えてる方は、より知識を高め、他のスタッフの方々としっかりとした連携をとりながら働くことをオススメ致します。

 

転職をしたきっかけ

私は、福祉系大学を卒業したのですが、年収などのことも考えて地元企業の営業職として就職して、3年勤めました。
しかしもともと人見知りをする性格の自分に営業職は荷が重く、精神的にも限界がきたため退職、大学時代に資格を取っていたので介護職へ転職することにしました。

介護職へ転職後、苦労したことや失敗したこと等

仕事量のわりに介護職が年収が低いことは重々承知で転職したので、年収面で不満はなかったのですが、想像以上に職場の人間関係がきつくて苦労しました。
多忙なのに賃金も低い、周りの職員は身体にガタがくるストレスを新人いじめの形で発散している状態で、自分自身もやっていない失敗を押し付けられたり、陰口を言われたりと嫌な思いを沢山しました。

未経験から介護職へ転職する方へ向けたメッセージ

介護職への転職は、本当に心身ともに負担が大きいので覚悟して転職してください。
まだお金がもらえるのなら、我慢できるかもしれませんが年収も低くて将来を悲観しがちになります。
このような現実も理解したうえで、転職したいのであれば良いのだと思いますが軽くは考えないほうがよいです。

 

転職をしたきっかけ

急に家族に介護が必要になり、正社員として働くのが難しくなったため、退職しました。
数年して介護のペースも落ち着き、すべてを1人でするのは息がつまると思ったので、ヘルパーの資格を取って、働きながら介護を続けようと思ったのが転職のきっかけです。

介護職へ転職後、苦労したことや失敗したこと等

自分の家族は、おもに身体介護が必要でしたが、仕事場で介助する方は身体は元気な方が多く、コレが失敗の原因でした。
たとえば、身体介護は「ゆっくりと安全に確実に」が基本ですが、身体が元気な方は、のんびりやっていると飽きてしまって目的の行動に興味がなくなってしまうので、その都度介助のやり方を臨機応変に変えていかなければなりませんでした。
なまじ、介護の経験があったのがまずかったのか、家族の介護はできるのに、仕事場ではちっともうまくいきませんでした。
今は、介護のお仕事は退職しています。

未経験から介護職へ転職する方へ向けたメッセージ

未経験、というのは先入観がない、という意味で強みにもなると思います。
はじめて出会う介護の場でその場にあったベターな介護を探していく気持ちでいくとうまくいくかもしれません。
私は自分の経験から、色々な介護にも対応できると思ってしまったのがうまくいかなかった原因だと思っていますが、介護はまた年齢や経験を積めば再チャレンジすることもできる職種だと思います。
無理をしすぎず、あきらめずの気持ちで自分に合った分野を長いスパンで探していけるといいのではないかと思います。

 

転職をしたきっかけ

私が大学に在学中は就職氷河期で、正規雇用として内定が取れないまま卒業しました。
しばらくは非正規雇用でサービス業をやっていたのですが、そこでもリストラの対象となり、ちょうど地元で数少ない正規雇用で求人を出していたのが介護職だったことから、とにかく安定した職業に就きたいと思って転職しました。

介護職へ転職後、苦労したことや失敗したこと等

介護職は前職のサービス業と似てはいるものの、利用者の中には認知症になっていて普通に会話が成立せず、納得させる話術を身につけるのが大変でした。
また過酷な労働環境のためか人間関係がとても悪く、とくに私はホームヘルパー2級(※介護職員初任者研修)こそ所持しているものの、未経験で介護職になったことから、仕事ができない人とみなされて他の職員からイジメに遭うことが多かったです。

未経験から介護職へ転職する方へ向けたメッセージ

私が勤務していた当時は介護職も求人がそれほど多くなく、労働環境が悪くても別の事業所に転職するのが難しい状況でした。
しかし現在は介護職はより深刻な人手不足になっていて、逆に労働者の方がよりよい労働環境を求めることが可能となっています。
転職して少しでも働きづらさを感じたら、それは未経験であるからではなく労働環境の悪さと自覚して他の事業所へ再度転職し、自分が働きやすい職場を追い求めることが重要だと思っています。

まとめ

介護業界へ転職を検討するときに、「40代だから」とか「介護に男性は向かないんじゃ?」などと、年齢や性別を理由に諦めようとなされているとしたら、あまりにもモッタイナイです。

40代でも50代でも、介護業界で活躍されている男性介護士は、私自身の目でたくさん見てきました。
ご自身で限界を作るのではなく、ハロワや派遣会社などで相談してみて、客観的な視点から検討されることをオススメします。

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介護士の経験は10年。 今までに採用担当、デイサービス主任、生活相談員を経験しています。 現在も子育てをしながら介護士として勤務しています。

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