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男性介護士が転職後に活躍するための大切なお話

投稿日:2018年6月19日 更新日:

介護業界で働きたい!と思っている男性のみなさん。もしくは現在働いている皆さんも介護の現場で男性職員が活躍するにはどうしたらいいかご存知ですか?

介護業界で働く職員の実に7割が女性。そうほとんど女性職員ばかり。その中で男子介護職員が頭角をあらわすためにはちょっとしたコツが必要なんです。

私自身様々な職場で10年間介護職員として働いてきましたが、その中で成功している男性職員と孤立して辞めていく男性職員とをたくさん見てきました。

スグにやめてしまうなんて物凄く勿体ない!アナタが介護職員として現場で成功するにあたって何が必要なのかをこっそりご紹介します!

介護業界で男性が働く難しさ!

先ほども申し上げました通り男性職員が少ない介護業界。もちろん全くいないわけでは無いから完全に孤立する!という事はありませんが、女性は3人以上になると大変にぎやかになりますのでそういうのに出くわすと最初は圧倒されアナタ1人だと発言も出来ないことが多いでしょう。

またこれは男性職員のみならず誰でも経験するのですが、女性ベテラン職員からの厳しい洗礼を受けます。勤務したての研修中にメモを取っておらず激高される職員。オムツ交換が雑だと厳しく注される職員。申し送りでもっとハキハキ喋れとチクチク注意される職員を、幾度となく見てきました。

プライドの高い男性ならそれだけでムッとするかもしれません。仕事のためとはいえ辛いところです。

また介護職員は給与面で将来性はあるものの、資格ナシの未経験では薄給です将来結婚を考えている女性がいるのであれば給与面で最初は思ったように貯蓄が出来ない事をはっきりと理解してもらう必要があります。

またシフト制で休日は決まっていないので、既婚者なら家族と休みが合いません。子供の行事ごとは大概土日。土日確実に休めるという職業ではないので子供の学校行事に思ったように参加できないということもあるでしょう。

介護業界で男性が活躍するために大切なポイント

さて、そんな男性には少し風当たりがきついように思われる介護業界。職業としてはものすごいやりがいがあります。高齢者の方々に笑顔になってもらいたい。そして自分も笑顔になって楽しく仕事がしたい!そんな風に思いますよね。

では何に注意すれば介護業界で活躍することが出来るのでしょう?

それは高齢者とのコミュニケーション以上に職員とのコミュニケーションをたくさん取ることです。

今まで私が見てきた、辞めていった男性職員の特徴は、「とにかくあまりしゃべらない印象の人」がたくさんいました。利用者さんとも最低限のコミュニケーションで、職員とは申し送り以外でしゃべらない。そんな男性職員たちでした。実際彼らがいつ、なぜ、どうして辞めていったか誰も知りませんでした。打ち明ける相手がいなかったのです。

コミュニケーションをとる秘訣としては、相手の話と同じだけ自分もしゃべること。内容は何でも構いません。最初は住んでいるところや自分の経歴。次第に仕事に関することが中心になるでしょう。また重要なのが今話ができる!というタイミングを逃さない事。介護の仕事は待った無しなので喋れる時間は結構貴重なんです。話せそうなタイミングを逃さないでください。

女性職員たちが言葉によるコミュニケーションをとることを重要としているのではなく、介護業界自体が言葉によるコミュニケーションで成り立っています。

話す・伝える・相手の気持ちを感じ取る。人のお世話をし心を通わせることで成り立っている仕事ですから、そのお世話をする人どうしも自己開示し合い、お互いを知る必要があるんです。

女性が活躍しやすい介護業界だって男性が重宝されることも!

数では女性職員には敵いませんが、男性職員は介護業界に欠かせない存在!だって「同性介護」を基本としている施設だって中にはあるからです。

同性介護とは、読んで字のごとく同性が介護をすること。

女性高齢者は女性職員が。男性高齢者は男性職員がそれぞれ介護に携わることを言います。おもにトイレやお風呂、服の着替えといった体に直接触れたり体を見たりする介護での対応です。

過去に介護を要する高齢者の人権の侵害が強く社会に浸透した時代がありました。そして現代では高齢者の羞恥心に配慮した介護を行おうということで同性介護が取り入れられたんです。

介護職員の質の向上が必要とされてからは同性介護を当然とする施設も多数建設されました。

男性職員にしかできない男性高齢者への介護。ただでさえ数が少ない男性職員が重宝されることは間違いありません!

また近年飽食の時代を経ての高齢化とあってか体重が7~80キロ以上ある高齢者も増え、介護職員を悩ませています。この場合2人で重い高齢所の介護を行うのですが、男性は女性より筋力があるのでこれまた重宝されます。「○○君と一緒の介助だと楽だわ~」と褒めてもらえるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?男性は介護業界で成功しにくいんじゃと思っていたら以上のようなことに気を付けてください。

>男性職員は女性職員よりも数で劣りますが、そうであるがゆえに業界全体としては喉から手が出るほど男性職員が欲しいという状況です。

スキルアップすれば必ず結果が出せる仕事ですので、是非希望を持って介護業界に入職する事をお薦めします!アナタが介護業界で成功する事を祈っています!

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fnao

介護士としての経験は、グループホーム2年・有料老人ホーム2年・デイサービス2年・訪問介護4年・サービス付き高齢者住宅2年と多岐にわたります。 スキル➡介護福祉士、介護予防運動指導員

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