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【メリットだらけ!】接客業から介護業界へ転職すると必ず成功する理由とは

投稿日:2018年6月20日 更新日:

介護職への転職をしよう!と考えたとき、あなたが1回でも接客業をしたことがあれば、その経験を介護職で活かすことが出来ます!

国内では転職するときデメリットばかりが目立ちますが、知識が必要で適性があると思われがちの介護の仕事も、近年は研修内容がとてもがしっかりしているので、10年務めた私から言わせてもらえばそんなに大変ではありません!

介護に必要なのは、目の前の相手に笑顔になって欲しいと思う気持ち。実は接客業と共通している所が多々あるのです。

基本的に国内では転職するとデメリットだらけ

正社員として、一度企業や会社に入ってしまうと、いざ転職するときに予想されるリスクは、ざっと見てたくさんあるんです。

  1. ボーナス時期前に退職する場合、査定に響く
  2. 退職後、再就職するまでの経済的負担アップ
  3. 退職後、ブランク期間が長くなるほど、復職時に苦労する
  4. 転職後、新しい環境に慣れるまで大変
  5. 転職グセがついてしまうと、転職の際に不利になる一方

1.ボーナス時期前に退職する場合、査定に響く

社内での役職や立ち位置によりますが、普通正社員ともなるとすぐに退職とはいかず、数か月の引継ぎ期間を設けます。
退職前にボーナス支給時期が来るとサイアクです…まず、退職届はボーナス査定にマイナスに響くと考えて良いでしょう。

2.退職後、再就職するまでの経済的負担アップ

自己都合退職の場合、数か月後には失業手当が支給されますし、退職金やこれまでの貯蓄のある方ならしばらくは生活できるでしょう。
しかし、無職期間の時が過ぎるのはあっという間です…再就職が決まっても、きちんと一か月分の給与が支給されるのはまだ先であることも頭に入れておく必要があります。

3.退職後、ブランク期間が長くなるほど、復職時に苦労する

たとえば、野生のライオンは生きる為に狩りをしますが、動物園のライオンは、狩りなどしなくとも決まった時間にゴハンがもらえるので、狩猟本能は衰えていきますよね。

実は、コレ人間も一緒です。
無職期間が長くなるほど、「働かなきゃ」という使命感は日々薄れていき、狩りに出かけられなくなってしまうものなんです。

4.転職後、新しい環境に慣れるまで大変

ようやく苦労して得た新たな職場!
期待に胸を膨らませて出勤してみると、「何か想像と違う…」理想と現実のギャップに打ちのめされて、良好な人間関係を構築できず、チカラを発揮できない日々が続くでしょう。

中途採用でもすぐに活躍できる、柔軟な体制が整っている会社など、日本国内にはそうあるものではないんです。

はっきりいって、接客というくくりで考えれば、早く退職して転職活動した方がトクするのは水商売系くらいかと思われます。

関連記事:
水商売から介護職へ転職するのは若いうちほど成功しやすい

最大の問題は転職したらイチからのリスタートになる

↑ 記事の冒頭では、転職に関わる様々なデメリットをピックアップしてきましたが、転職における最大の問題点は、イチからリスタートになるところです。

特に、苦労するのが人間関係。
会社独自の方針や風習になじむまでには時間がかかりますし、その間にも新たな知識やスキルの吸収、引き継ぎ業務をこなしながら、自分の立ち位置を確立させなければなりません。

でも接客業の経験者が介護業界に転職すれば…

しかし、接客業から介護職へ転職をするのであれば、かなり働きやすくメリットもあります。

たとえば、飲食業界で接客の仕事をしていたのなら、いつも気にかけていたのは

「お客様に不快な接客をしていないか」
「室温は適切か」
「喜んでもらえるような食事の提供が出来ているか」

など、お客様の、声にはなっていない要望を、その表情や空気で読み取って接客をしていたはずです。

介護職でも表情や空気を読むスキルは必須で、

「辛そうにしているな」
「今日は昨日より顔色がいいな」
「食事の摂取量も少なくて元気がないな」

などと、いつも介護職員は入居者もしくは利用者(※介護サービスを利用される高齢者)に対して、目配り・気配り・心配りをしています。
介護業界では「様子観察」といい、接客業と同じように声にならない声に耳と目を傾ける作業を、毎日やっているのです。

また、「やりがい」において接客業と介護職では共通点がたくさんあります。

お客様に接客を通じて商品や食事、癒しや娯楽を提供し、嬉しい・楽しい・来てよかったと思ってもらうのが接客業のやりがいです。
商品を提供しているだけでなく、じつはお金では買えない感情をお客様にもたらし、満足してもらう。

介護職でも同じようなことをしています。
利用者に直接触れて、痛い・不快・トイレに行きたいなどの感情を読み取り、介護技術で対応することで、満足してもらう。
介護職では毎日当たり前のように過ぎていくことですが、接客業で感じられるようなやりがいを常に感じることができているともいえます。

そしてなんといっても接客業と介護職で共通しているのが「人がスキだ」という気持ちです。

人の役に立ちたい。笑顔になってもらいたい。相手の要望が満たされた時に共に幸福感持つことが出来るところが、接客業と介護職で共通しています。
商品を介さずダイレクトに目の前の人に「ありがとう」と言ってもらえる介護職は、やりがいなら接客業に負けるとも劣らないでしょう。

接客業から介護職に転職するときに心がけておくべきこと

利用者を喜ばせたい介護職員と、お客様を喜ばせたい接客業従業員の気持ちは、共通しているお話をしました。

しかし、だからといって、接客業の延長線上に介護の仕事があるなどと思わないでください。
これから、介護業界へ飛び込もうとする方は、以下の心がけておくべきポイントをしっかり押さえておきましょう。

自ら望んで施設に入りたがる利用者はいない

介護の現場には、不本意で施設に入居している、もしくは不本意で介護サービスを受けているという利用者も中にはいることを忘れてはいけません。

(接客業において、イヤイヤお金を払ってまでサービスを受けに来るお客様はいないですよね?)

本当は家族と暮らしたいのに入居施設に入れられてしまった、1人で自立した生活を送っていたのに、転倒を期に1人でトイレにも行けなくなったなど、介護サービスを受ける理由は様々です。

介護を受けている利用者の生活背景はそれぞれ違うので、考慮して対応していかなくてはなりません。
「介護は接客の延長にあるからあまり苦労はしないでしょ」などと軽く考えないことです。

まとめ

接客業から介護職への転職は、仕事のやりがいが似ているため、転職に関するストレスが少ないといえます。

共通点があって同じやりがいを感じられる接客業と介護職。
以上の内容を参考に、ぜひ介護職員としての就職を考えてみてください。

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fnao

介護士としての経験は、グループホーム2年・有料老人ホーム2年・デイサービス2年・訪問介護4年・サービス付き高齢者住宅2年と多岐にわたります。 スキル➡介護福祉士、介護予防運動指導員

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