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介護系転職サイト登録体験談

介護求人ナビの登録体験談【神奈川県川崎市在住34歳男性H.Nさん】

投稿日:2018年4月17日 更新日:

ここでは、介護求人ナビを利用して転職に成功された方の転職体験談をシェアします。
これから介護業界で転職や再就職を検討されている方のご参考になれば幸いです。

希望もしていないのに主任を命じられて…

私は、専門学校を卒業後、都内の高齢者福祉施設に入社しました。

ごく普通に働き、どこにでもいる普通の20代の生活を送ってきました。
気がつくとあっという間に5年、6年が過ぎて、ベテランの領域に入っていました。

そうなると、必然的に出てくるのが、出世の話。
そりゃあ、出世すれば給料も上がる。
今よりも生活の質が上がる。
なんて、浅はかな思いだけで、出世コースを歩み出しました。

初めのうちは、仕事もプライベートも充実しており、疲れなんてまったく気にならず、毎日が楽しくて仕方ありませんでした。
そうこうしてる間に、介護業界の人材不足が社会問題になってきました。

新年度の4月には、毎年職場に新人が入社してくるのですが、年々人数が少なくなり、介護業界の人材不足をリアルに実感するようになりました。

新人が早く一人前になれるよう、全力で指導にあたるわけなんですが、独り立ちするまで時間がかかり、やっと独り立ちできても、「キツイ」を理由に退職。

全力投球で新人教育に労力をかけた挙句に退職されてしまったら、指導する側のモチベーションも下がってしまうわけです。

新人にミスは付き物であり、それは同時に教育係のミスでもあります。
フォローアップをするのですが、フォローアップの量が多いために、自分の仕事にまったく手がつけられず、自宅に持ち帰ったり、休日出勤をして仕事を仕上げていました。

新人がいつまで経っても新人のまま育たず、人材の質が低下していくのが目に見えてわかりました。
こんな日々を送るくらいなら、普通に一般職で仕事をしてればよかったと思い始めていました。

リーダー職の任期が終わり、やっと一息つけると思った年度末。
施設長直々に話があると呼び出され、会議室へ行くと、部長、課長といったお偉いさんが勢ぞろい。
何かやっちゃったかなぁ?とヒヤヒヤしながら待っていると、

上司
新年度から異動になります。そして、主任を任命します。

「…。」
介護職は、経験年数を積み、仕事のスキルを上げて、それなりにミスなくこなしていれば、自然に役職にも付けるこの業界。
でも、自らの希望がなければ主任にはならないはずだし、昇任の申し込みもしてないのに、なぜ?
このまま、ここで働き続けたら、良いように使われて終わるなと悟りました。

絶対に辞めてやる!と決心したのはこの時でした。

リアルに退職を意識したきっかけが人事異動

とはいえさすがに、すぐ辞めるには社会人としていかがなものかと思ったので、軌道にのるまで。適任者が出てくるまで。と自分の中でルールを作り、新年度は主任として、新しい勤務地で働き始めました。

転勤後は、新しい環境なため右も左もわからず、手探り状態のままあっと言う間に2年が過ぎて行きました。
毎日、帰宅は終電間際で、朝も普通に出社していたので、不規則な生活が続いてました。

そんなツライ日々を送っていたときに、唯一頼りにしてた上司が異動になるという、法人全体の大きな人事異動があったのです。
しかも、介護の人材が少ない中、介護業務に携わることができる者が、なぜか事務員に。

求人募集をかけた際に介護士と事務員のどちらが集まりやすいか、いくら人気のない介護業界でも事務員のほうが集まりやすいはずなのに、事務への人事異動はありえないと思いました。

さらに、追い討ちをかけるように、次の上司は絶対に組みたくないと思っていた人が就任になったのです。

最悪な上司が就任

なぜ組みたくないのか。
それは、人の手柄を自分の物にしてしまい、あたかも、全部自分がやりました的な報告をするからです。

もう憂鬱でした。
一緒に主任をしていた者も異動してしまい、ホームの鍵を握っているのは自分1人。
利用者はもちろんのこと、全職員のことを把握するのはかなりの負担でした。

疲労、ストレスも溜まりに溜まっていたのでしょう。
その頃から、体に異変が起き始めていました。
すごく体調が悪いというわけではないのですが、なんかイマイチな日が続きました。

なかなか退職するきっかけが見つからず、退職を意識してから2年が経ち、3年目に突入した夏です。

ついに、キレた瞬間が

私のいた職場は毎年、地域開放事業として、地域の祭りに出店をしていました。
真夏に暑い昼間から、必死になって頑張るわけです。

毎年決まった地域の行事ですから、日程も早々に通達されます。
裏を返せば、その日は休むなよ。ってことになるのですが。

8月の勤務表を作成していると、祭り当日に希望休を出している者が。
名前を確認すると、例の上司。
既婚者、子持ちだったので、外せない予定が入っているんだろうと思い、特に何のアクションも起こさず、希望通りの休みを入れました。

お祭りは無事に終わり、いつもと変わらぬ日々が過ぎていきました。

その上司とプライベート的な会話をしていてときのことです。
夏の思い出的な話しをしていたのですが、色々と聞いてると、「?」と思ってしまう内容がちょくちょく出てくるのです。

問い詰めて聞いてみると、なんと祭りの日に休んだ理由がわかってしまったのです。
別にその日に休まなくてもいい用事。
しかも、報告書には大成功的な内容が書かれており…。

翌日、辞表を持って施設長の元へ。

我慢の限界を超え、これ以上一緒には仕事をする気になれない旨を伝えました。
必死に考え直すよう説得されましたが、意思は堅く決めていたので、有給を消化し退職することになりました。

やっと自由になれたと思えた瞬間でした。

今思えば、世間で言われるブラック企業の一つだったのかもしれません。
前職場の愚痴が多くなってしまいましたが、この環境から脱出できたし、辞めたことに後悔はしていません。

退職後1年経ってようやく転職活動を開始

退職をしてから1年が経過しようとしていました。

その間、居宅支援事業所で非常勤の事務員として働いていました。
働いていたといっても、出勤は午後からでしたし、月末月初の請求業務で忙しくなるときに、ケアマネジャーのフォロー役のような感じで仕事をしていました。

1年近くダラダラと生活をしていると、どこからともなく焦りが自然と湧き出てくるもので、このままではダメ人間になってしまうと思い、介護求人ナビに登録し就職活動を始めました。

どうせ再出発するなら、活動時間もたくさんあるわけだし、なかなか求人が出ない「生活相談員」を条件に探してみました。
しかし、検索をしても、そう簡単にはヒットしてきません。

介護求人ナビサイトからオファーは来るのですが、介護士の募集だったり、デイサービスの生活相談員ばかり。

デイサービスの相談員は、そのほとんどが介護と相談員の兼務が多く、介護業務に追われて仕事が終わってしまいます。

業務内容は相談業務がメインなんて記載されていても、実際は介護業務がメインがほとんどなのです。

根気強く、定期的にサイトを見ていたら、ついに条件に合う施設を発見。
まだ一社も応募してなかったし、本番に向けての?リハーサルのような軽い気持ちで応募してみました。

応募した当日にすぐに連絡が入り、まずは見学をしてみましょうとなりました。
そのときに、履歴書・職務経歴書を持参するようお話があったので、作成することに。
ここで完璧に作ってしまえば、後が楽だと思ったので、かなり真剣に作成にあたりました。

履歴書・職務経歴書は、タウンワークのスマホアプリを使用することで、簡単に気軽に作成することができました。
(アプリを使わずに、履歴書を手書きで作っていたら、何枚間違いをしたことやら。)

出来上がった履歴書・職務経歴書は、一度友人などに目を通してもらうことで、違う視点からチェックすることができました。

当日、着なれないスーツを着て、施設を見学しました。
どこにでもあるような特別養護老人ホーム。

施設見学後、会議室に通されて履歴書を提出。
採用担当者が履歴書に目を通すと、開口一番に、これから面接をしてしまいましょう。と。

見学のみだと思っていたし、あとひと月ぐらいは、無職でいようと考えていたので、全然面接の準備はしていませんでした。
かなり動揺していたのが伝わっていたかと思います。

面接中は頭がフル回転。
不採用でもいいやと思いながらも、必死に答えました。

面接が終わり、疲労困憊で帰宅。
数日後、電話で無事に採用通知のご連絡をいただきました!

転職は無事に成功。そして…

あっさりと再就職が決まってしまい、現在に至ります。

後々、聞いたところによると、すぐに面接に持っていったのは、この人材を逃したくないと思ったそうです。
採用の原因は、
「経験豊富で前職では役職にも就いている」
「資格も持っているし、活かせるスキルも充分」
履歴書、職務経歴書の内容もしっかりしていたと思いますし、前職場でイヤイヤながらも積み上げたきた成果がここで発揮できたということです。

人材不足のこの業界。
強みさえ持っていれば、自分の条件にあった職場は簡単に、すぐに見つかると思います。

嫌々ながら今の職場で働くより、自分の条件に合う施設を探し、ストレスが少ない環境で仕事をしたほうが、生活の質の向上にもつながると思います。

この体験談を書いた人

  • 氏名…H.Nさん
  • 住所…神奈川県川崎市在住
  • 年齢…34歳
  • 性別…男性
H.Nさんが利用したサイトはこちら⤵


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