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仕事スタート時はお金がない!介護の資格を無料で取得する3つの方法とは!?

投稿日:2018年6月12日 更新日:

無料または少ない費用でとれる資格があればとってみたいですよね。
介護の資格の中で、無料・最安で取得できるものといえば、「介護職員初心者研修」です。

今回は、「介護職員初心者研修」を無料・最安で取得する3つの方法をご紹介します。
それぞれの方法のメリットとデメリットについても解説しますので、ぜひ参考になさってください。

介護系資格を無料・最安で取得するなら、まず「介護職員初任者研修」を受講する

介護職員初任者研修は、介護の登竜門と言われる講座です。正確には資格ではないのですが、未経験から介護の仕事に就くために、ほとんどの方が講座を受けています。

介護福祉士の資格取得ルート図:
http://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/route.html

介護業界で働きだすと、まず目指すべきは介護福祉士の資格取得ですが、条件として、実務経験が3年以上必要であったり、実務者研修の受講が義務付けられていたりします。
ですので、未経験者がいきなり介護福祉士の試験を受けることは出来ず、かといって素人のままでは現場で働きづらい…ということで受講するのが介護職員初任者研修です。

(※後述しますが、未経験のままでも受け入れ態勢のある職場もあります)

介護職員初任者研修は、未経験者が働くうえで、基礎的な知識や、車いす介助・ベッドメイキングなどの介護スキルを身につける為の講習であり、キャリアアップのスタートラインです。

関連記事:
介護職員初任者研修の取得する方法とメリット

「初任者研修」とは?介護系資格の中での位置づけ

介護職の最も上位の資格は、国家資格である「介護福祉士」です。
「介護福祉士」を取得するには、時間もお金もかかります。

関連記事:
辞めない新人教育虎の巻!うまくいっている介護新人教育の仕組みを大公開!!

2013年まで、この介護福祉士に到達するまでのキャリアパスにはさまざまなルートがありました。ホームヘルパー1級〜3級や、介護職員基礎研修などです。
これらの資格取得者が介護福祉士を目指すと、養成課程が個々でばらばらなため、時間的にも経済的にも遠回りになる場合がありました。

そこで、厚生労働省は、介護職に長く携わりたいと考える方を支えることを目的に、2013年度よりキャリアパスをわかりやすく体系化しました。
ホームヘルパー2級を廃止し、代わりに「初任者研修」としました。同様にホームヘルパー1級を「実務者研修」に変更。その延長線上に「介護福祉士」を位置付けました。

関連記事:
100%介護福祉士試験に受かる方法と大切な心構え

「介護職員初任者研修」→「実務者研修」→「介護福祉士」という流れでキャリアパスを一本化したのです。
これを見るとわかるように、「初任者研修」は介護職としての入り口であると言えます。

これからご紹介する方法は、介護職員初任者研修の講座を無料または少ない自己負担で受けられる方法です。

介護職員初任者研修を無料で受ける3つの方法

  • 1.ハローワークの求職者支援制度を使って受講する
  • 2.人材会社に負担してもらって受講する
  • 3.勤務先の施設側に負担してもらって受講する

1.ハローワークの求職者支援制度を使って受講する

ハローワークでは、求職者支援制度があります。支援制度で取得できる資格は沢山ありますが、介護職員初任者研修もその一つです。
受給条件を満たす対象者であれば、厚生労働省認定の職業訓練施設(スクール)の授業料が無料になります。

ただし、テキスト代や通所代(交通費)は自己負担になります。
テキスト代は、地域差がありますが、約1~3万円程度です。

また、ハローワークを利用すれば、以下のメリットもついてきます。

ハローワークで求職者支援制度を使うメリット

  • 職業訓練施設(スクール)の授業料が無料になる
  • 就職のあっせんをしてもらえる
  • 条件を満たす方は、無料講座のほかに職業訓練受講給付金(月10万円の受講手当と通所手当)をもらえる

ハローワークで求職者支援制度を使うデメリット

  • 即戦力、経験者を採用側が求めている場合、職業訓練=実務経験ではないため、採用で不利になることもある

関連記事:
【徹底比較】介護資格はハローワークと民間スクールどっちで取得する?

2.人材会社に負担してもらって受講する

人材会社は、求職者が無料登録をすることで、就業条件にマッチしたお仕事を紹介してもらえたり、履歴書や職務経歴書の作成や添削アドバイス、面接の日程調整や同行、給与条件などの交渉を代行してもらえるサービスを提供しています。

関連記事➡介護転職サイトランキング

最近では、資格の取得を無料サポートする人材会社が増えています。
働きながらステップアップしていきたい方にオススメの取得方法といえますね。

人材会社で取得するメリット

  • 資格取得に関して、金銭負担を気にする必要がなくなる
  • 就職・転職活動の際、人材会社の幅広いサポートが受けられる

人材会社で取得するデメリット

  • 無料取得するためには一定期間勤めることが条件になっているケースがほとんどなので、途中で辞めづらいプレッシャーがある

3.勤務先の施設側に負担してもらって受講する

入職してから、介護職員初任者研修を受講させてもらえるパターンもあります。

勤務先の施設側が負担して取得するメリット

  • 資格取得のスクールに通う日と勤務日のシフト調整がしやすい

勤務先の施設側が負担して取得するデメリット

  • 施設側に負担してもらっていることもあり、辞めづらい
  • 一定の条件(勤務歴、勤務日数など)をクリアしないと負担軽減で資格取得ができない施設もある

介護職員初任者研修取得にかかる費用の相場

これから仕事をスタートしようという時こそ出費はできる限り抑えたいですよね。
では、自分で取得しようとすると介護職員初任者研修にかかる費用の相場はいくらなのでしょうか。

 通信制通学性
費用相場3~6万円5~15万
考えられる費用の理由人件費が抑えられるため学校側の場所代や先生の人件費なども含まれている

介護職員初任者研修は、介護の仕事を続けていく上で持っていたほうが良い資格。
更新料ともかからないので、機会があるのであれば、取得することをオススメします。

まとめ

すべてではないですが、資格取得の際にお金がなくとも、ハローワークや勤務先、あるいは転職サイトのサポートをうまく使えば、無料で取得することは可能です。

介護職員初任者研修を無料で取得できる3つの方法の中から、あなたに合った方法でぜひ取得してください。

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台所のパンダ

介護士の経験は10年。 今までに採用担当、デイサービス主任、生活相談員を経験しています。 現在も子育てをしながら介護士として勤務しています。

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