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フリーターだって活躍できる!介護業界で転職を成功させる具体的手順

投稿日:2018年6月26日 更新日:

フリーターでも介護業界で活躍できます!正規雇用の経験がなくても、恐れることはありません。
ただし、フリーターだからこそ知っておいてほしいこと、注意してほしいこと等、活動を成功させるにあたって要点がいくつかあるのも事実。

32年の社会経験の後、介護業界に飛び込んだ私が、着実に介護業界を目指せるノウハウをお伝えします!

フリーターは「無職」ではない!自分に自信を持とう!

フリーターという呼称は、人によりさまざまな先入観を伴います。なかには、「バイトでメシ食ってる遊び人」と悪いイメージを抱かれる場合もあるようですね。
そこでまず、フリーターという言葉の正しい定義を確認しておきましょう。それは、

正規雇用されておらず、アルバイト等の臨時雇用の立場で働いている人

という意味です。

でも、非正規雇用者が2000万人を超えるご時世ですから、アルバイトだからと言って肩身の狭い思いをする必要はありません。フリーターであることの長所と短所、そして今後に向けて心掛けておきたいことをまとめました。

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【面接官経験がある介護士からのメッセージ】職歴なしでも介護業界へ転職成功させる秘訣とは

【フリーターの長所】

1)正規雇用経験がないので、前職との比較をしない。つまり、先入観がない

転職者で最も嫌われるのが、「前の職場ではこうだった、ああだった」と、やたらと前職との比較をするタイプです。
この点、フリーターは頭の中がまっさらですから、教え方次第ではどんどん伸びる人材だと期待されます。

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2)フリーターには年の若い人が多い

介護業界には、40代以上のベテランさんが多く働いています。こういった先輩たちが、若いアナタを息子や娘みたいに可愛がってくれることも珍しくありません。
挨拶と返事を大きくハッキリしていれば、まず嫌われることはないでしょう。

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無職のあなたが介護の業界で働くということ

【フリーターの短所】

1)根気がなく、長続きしないと見られがち

何をやっても続かないというマイナスイメージを持たれやすいことは否定できません。これは、いくら口先で言ってもダメで、実績で示す他ありませんね。

2)常識がないと思われがち

正規雇用経験者は、新人養成のための研修を受けています。フリーターにはそれがない場合も多いので、非常識ではないかと先入観を持たれてしまうことがあります。
とりわけ、履歴書や職歴書等の書類作成の際、それが露呈するケースもあるので要注意!

【フリーターだからこそ、今すぐ心掛けたいこと】

一度貼られたレッテルは、ずっとつきまといます。悪いイメージを背負わされないですむよう、ふたつのことを心掛けてください。

1)社会常識を身につける

新聞を読む、『日経キーワード』などの時事用語解説書を読んで世界をおおまかに知る等、社会人としての基礎力を養う努力は必要です。
文書作成が苦手な方は、履歴書の書き方などのセミナーをあらかじめ受けておくとよいでしょう。

2)目標を持つ

働いて、どんな人間を目指すのか。具体的な目標を持っていれば一目置かれます。
例えば、団塊の世代が後期高齢者となる2025年頃までにこれだけのノウハウを見につけて、日本の高齢者問題に貢献したいなどと言えれば、素晴らしいと思います。

フリーターでも介護業界で活躍できる理由

フリーターでも活躍できる最大の理由は、何と言っても未経験スタートの人が多いということ、この一点に尽きます。
新卒からその職場にいる、いわゆる「はえぬき」組が少ないため、中途入職のハンディをあまり感じることなく、伸び伸び働けるんですね。

官庁データによれば、この業界の中途採用者は全体の85%を占めます(公財・介護労働安定センター「平成25年度介護労働実態調査」)。
こんな中でフリーターが活躍できる理由と、さらに飛躍するために実践したいことをお伝えします。

【フリーターが活躍できる理由】

私自身の経験を言わせていただきますと、入職してから今までに、前職を問われたことはほとんどありません。
私も、先輩職員にそのような質問はしません。それはなぜか?理由はただひとつ、

未経験であれば、前職が何であろうと介護の実務には全く関係がない

からです。

例えばトップセールスマンだったとしても、「へえ、そうだったの」と言われるだけでしょう。
自宅に引きこもっていた人でも、介護の現場で役に立てば評価されます。ホントにもう、ビックリするぐらい過去が問われない世界なのです。

【アナタがもっと飛躍できるために】

未経験がハンディにならないと申しましたが、業界経験はプラスになります。
ボランティアしかやったことがなくても、それは必ず役に立つのです。そこで、わずか1年でライバルに差をつけるキャリアプランをご紹介しましょう。

  1. まずは派遣登録する
  2. 2か月限定労働①デイサービス
  3. 2か月限定労働②訪問介護
  4. 2か月限定労働③グループホーム
  5. 2か月限定労働④有料老人ホーム
  6. 2か月限定労働⑤老人保健施設
  7. 2か月限定労働⑥特別養護老人ホーム
  8. 1年12か月で6形態を経験して、それらのなかから自分に最も向いていると感じた形態をあらためて紹介してもらう

…1年経験したあとの派遣は、正規雇用前提の「紹介予定派遣」にしてもらってください。すぐ正職員にはなれませんが、道は開けます。

フリーターが介護業界で転職を成功させるためにやるべきこと

さて、ここでは、具体的な実務レベルでの実践についてお伝えしましょう。

【フリーターの味方になってくれる転職支援サイトを利用する】

1)大手は手続きが多くて遅い!介護職専門サイトを利用しよう

リクルートのような最大手は、社会的信頼度がバツグンな反面、小回りがきかず遅いです。
ベネッセMCMですら、まずは説明会から・・・と悠長に構えていますから、急ぎたい方向きではないですね。

2)メールだけでなく、担当営業マンにすぐ会おう

早いところでは、登録当日に担当者から電話が入ります。真剣にやってくれるかどうかは、相手の仕事ぶりですぐわかりますよ。

私は「カイゴワーカー」というサイトを利用しましたが、営業マンが面接にまで立ち会ってくれて、行動も素早く、満足度100%でした。
入職後の職場訪問までやってくれるなど、アフターフォローも万全でしたね。

【初任者研修も受講しておこう】

初任者研修は、旧ヘルパー2級に相当する、介護業界の入り口資格です。持っていなくても採用はされますが、いつかは受けねばなりません。
働きながら学校に通うよりは、フリーターでいる間に取得しておいた方が、あとあと楽です。

また私事ですが、介護業界に入って先輩に聞かれたことの上位に、「これは学校で習いましたか?」という質問がありました。
先輩たちも、「初任者研修実務者研修介護福祉士」というコースをたどっているので、何も知らないよりは信頼されますよ。

最後に。資格手当が支給されるかどうか、これは職場によりけりですね。
私の職場は、手当ではなく基本給で差がつきます。

まとめ

フリーターだからと言って、介護業界を目指すのにハンディはない!ということをお伝えしました。
頭の中がまっさらな若い人が、大きな声でハキハキと答える様子は、誰が見ても気持ちいいものです。

未経験者には、初々しさという武器があるのですから、引け目に感じることなく、「未」であり「無」であるご自分を最大限活用しましょう。
どんな仕事でも最初はみなシロウト。そう、シロウトが世界を変えるのですよ。

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