介護系転職・求人情報・介護のお役立ちネタを発信する情報サイトです。当サイトは、10年以上介護職員として経験を積んだライターが、それぞれの立ち位置から介護業界への想いを込めて作り上げたコンテンツを中心に掲載しております。

介護イズム

介護系転職サイト登録体験談

カイゴWorker登録利用体験談【大阪府高槻市在住35歳男性A.Hさん】

投稿日:2018年4月17日 更新日:

関連記事はこちら

カイゴワーカー
カイゴワーカーの評判口コミ、特徴、登録の流れ

  ↓ 公式サイトを見てみる ↓ カイゴワーカーに登録をオススメしたいユーザー 以下の条件に当てはまる方は、「カイゴワーカー」へ登録をおすすめします。 関西(大阪・京都・兵庫・奈良)で就業を ...

介護職員の転職事情について

来たる2025年、団塊世代の方が75歳以上となると、日本人の3人に1人が高齢者となります。

今後の高齢者の増加を踏まえると、介護に携わる人材は常に不足している状態が続くでしょう。

国としては人手不足を解消すべく、介護従事者を確保するための施策を講じていますし、今後、介護職員への補助は増えていくことが予想されますから、介護分野への新たなチャレンジがしやすい状況になっています。

介護業界のスキルアップと昇給の関係性

介護業界は、ある程度スキルアップをしても、すぐに給与に反映されるわけではなく、昇給月まで待たなければなりません。

  • 現場実務を完璧にこなせる状態になること。
  • 特別養護老人ホームであればグループのリーダーになること(ユニットリーダーと呼ばれます)
  • ケアマネジャーであれば担当件数(在宅であれば35件、施設では100件程度)分の業務を回せるようになること。

要するにスキルアップとは、新人レベルを脱却し、一人前かそれ以上になることを指しています。

介護業界では、例えばリーダーになれば手当をつけるという法人もありますが、手当がつかない法人の方が多いです。
また、リーダーなどを任されたからといって、すぐ「翌月から給与を上げましょう」とはならず、大抵は年1回の昇給月(3月)に人事考課をされて、一定以上の評価を貰えれば基本給がアップする仕組みになっています。

ちなみに介護業界の法人ほとんどが、1500円~3000円程度の昇給額となっています(少なくとも私が勤めてきた会社、知人の話ではその程度です)。

「対応の難しい高齢者を1人でケアできること」
「多数の利用者を楽しませることができること」
「対外的に素晴らしい計画書を作ること」
などは給与面に反映されることは少なく、反映されるのも決められた期間、おおよそ決まった上限の中で設定されます。

介護業界の賃金アップのわかりやすい基準として、資格取得があります。

たとえば、介護福祉士やケアマネジャーの資格を取得した場合などは、手当として10,000円程度、月収に加算されるのが一般的だと思います。

資格取得をした場合の一回の昇給額は、多くて5,000円程度、たいていは2,000~3,000円といったところでしょう。

つまり、介護業界では同じ事業所で働き続けていても、なかなか待遇が良くならないのが現実です。
この業界の事情に不満を抱き、転職を考える方が多いのです。

わたしが退職を決断した理由

私は、平成30年2月末までは通所介護事業所(デイサービス)に勤務していました。

退職した理由は、給与面でのトラブルです。
事業所では、私ともう一人が管理職として勤めていましたが、業績不振を理由に説明なく給与カットされてしまったのです。

(給与カットは15年、介護業界で勤めてきて初めてのことです。通常では起こりえませんので、これから介護業界に転職する方はご安心ください。)

これから妻、子供を養っていくことに大きな不安を感じて、退職を決断しました。
前の職場では管理職として勤めていたため、辞める時期が不確定でありギリギリまで転職活動をスタートできませんでした。

この業界で看護師や生活相談員などの専門職として働く場合、後任の入社が決まってから就職というのが一般的ですので、文句は言えません。

転職活動の開始が遅れてしまったこともあり、一ヶ月ほどで次の就職先を決めることにしました。

転職サイトを利用した方が仕事探ししやすい!

介護業界で転職先を探す方法は、以下の3パターンが多いです。

  1. 近くの介護施設に手当たり次第連絡する
  2. 求人媒体に目を通し、希望の事業所へ連絡する
  3. 転職サイトのサービスを利用する

私は①②にかける時間がなかったので、迷わず③の転職サイトを利用することにしました。

①の「自分で介護事業所に連絡する方法」は、実際に担当者に会ってからはじめて条件を知ることができますが、採用前に得られる情報量は少ないです。

②の「求人媒体を使って就職先を探す」なら、事前に就業条件を知ることができますが、詳細な内部情報(現場状況)を知ることができません。

①②に比べて、③の「転職サービスを利用する」方法なら、事業所側の現場状況も知ることができるので、とても便利です。

転職サイトの使い方とメリット

ここでは、転職サイトの具体的な利用方法についてお話します。

介護業界の転職サイトは多数存在しますが、「介護 転職」などでネット検索をしてみて、上位にあがってくる業者のほうが信頼はおけるでしょう。

私は以前勤めていた会社の採用活動にて利用したこともあったので、カイゴWorkerという転職サイトを利用しました。

転職サイトのタイプは、主に以下の2パターンに分かれます。

  • 求職者と法人とのやりとりを分業制で行っている会社
  • <両者とのやりとりを1人の担当が行っている会社

どちらの場合であっても転職活動に対して大きな支障はありませんが、個人的には1人の担当者が求職者・法人どちらも担当している業者を選ぶのが良いと感じています。

担当社人の方が、求職者の話がダイレクトに法人につながりますから、求職者がもとめる条件により近い求人を紹介してくれるでしょう。

カイゴWorkerも、1人の担当者が求職者・法人の両方とやりとりしてくれるので、オススメです。

公式サイトを見てみる⤵

カイゴWorkerの登録

カイゴWorkerの登録は、ホームページから会員登録を行います。
個人情報、就業歴などを登録し、会員登録が完了すれば利用開始となります。

ホームページから会員登録を完了すると、担当アドバイザーから電話が入ります。
私の場合は午前中に登録して、当日の夕方には担当者から連絡がありました。

電話では、
「就業可能な範囲は?」
「給与はどの程度を希望するか?」
「希望の就業時間は?」
などの質問を受けたので、正直な気持ちをお伝えしました。

就業可能な範囲(エリア)

就業可能範囲については、私は大阪府高槻市に在住ですが、茨木市や摂津市などのエリアを中心に、通勤時間30分程度の会社を探してほしいことを伝えました。

希望の給与額

前職の年収が370万円程度でしたが、できるだけ前職に近い給与、できれば給与アップ(370~400万程度)の求人をお願いしました。

ちなみにケアマネジャーの給与は、320万~400万と大きな幅があります。

ケアマネジャー等は、「主任ケアマネージャー」という資格を得ることで給与アップが可能ですが、普通にコツコツ仕事をしている程度では、前述した通り年収は上がっていきません。

どれだけ件数を持っても、仕事に熟達してきてもです。
これは介護報酬とも関連しているのですが、在宅のケアマネジャーが稼げる金額は知れており、単体では稼ぎがでません。そのため給与も上がっていかないことになるのです。

希望の就業時間

私には子供がいるので、朝9時から就業開始できる職場を希望しました。

求人の絞り込みと面接準備へ

カイゴWorkerへ希望の条件を伝えた段階で、3件ほど提案を受けました。
しかし、どれも遠方だったこと、希望職種での求人ではなかったことを理由に、他の求人を探していただくようお願いしました。

電話で求人紹介するまでの対応が早かったこと、いきなり数社の提案をしてくる情報量の多さに驚きました。

カイゴWorkerの担当者によると、法人とは定期的に電話などでやりとりをして、良い関係を築けているからこそスピーディーに紹介ができるんだそうです。
これは、良い転職ができるのではないかと期待が高まりました。

カイゴWorkerを通じて就職活動を続けていくうちに気がついたのですが、転職サイトを利用することで、以下のような書面に載っていない情報を得ることができます。

  • この事業所は採用を急いでいるので、給与交渉がしやすい
  • この事業所は退職金を廃止する代わりに、昇給率が高い
  • 地域による給与の差

職場の内部事情は、ひとりで調べてもなかなか得ることができません。
これから転職を考える方にとって、カイゴWorkerのような転職サイトを利用して内部事情を得ることは、転職を成功させる大事なポイントになるでしょう。

いざ面接へ

就職候補の法人が決まったら、面接となります。
面接は、電話で求職者の条件にあった求人を提示してくれるので、「ここを受けたい」と伝えるだけでOkです。

面接の日程調整は、求職者と法人の予定を擦り合わせしながら進みます。
私の場合、対応可能な日時を1週間分程度伝えるだけで、先方と調整した結果を報告してくれました。

そして、面接といえば用意しなければならない「履歴書」「職務経歴書」がありますが、これはカイゴWorkerの担当者にご確認いただきました。

介護業界の「履歴書」「職務経歴書」は手書き?パソコン?

「履歴書」「職務経歴書」は、近年パソコンで作成する方も増えてきていますよね。

私はどちらでも良いと考えています。
私自身、採用する側として見ていたときも、手書きか、パソコンかにはこだわっていませんでした。

ただ、特に男性の方に言えるのですが、手書き履歴書の文字が汚い方もいらっしゃいました。
文字に丁寧さを感じなかった場合、採用する側からしてはマイナスポイントになってしまうと思います。

よって、書類作成はパソコンのほうが無難かも知れません。
重視すべきは内容で、特に志望動機は大切かと思います。

「履歴書」「職務経歴書」は担当者にデータを送付することで、誤字脱字や修正が必要な箇所などを指摘してもらうことができます

(※ちなみに手書きで履歴書を作成した場合は、写メールを送ることで確認して頂けます。)

面接当日は、担当者と面接1時間前に合流をして、駅の近くで打ち合わせをすることになりました。

私の場合は「志望動機を聞かれたらどう答えるか」「希望の給与条件はどのように伝えるか」などの確認のみを行い、あとは雑談をしていました。

面接で志望動機について述べる際、給与が良かったといったニュアンスの発言は控えることが大切です。
法人側としては、給与以外の志望動機を聞きたいので、
「なぜこの法人で働きたいのか?」
「法人のどのような取り組みに興味を持ったのか?」
といった問いに対して応えられると良いでしょう。
法人の特徴を調べて、「理念への共感」「社内教育の充実」などが無難な答えとなります。

面接で同行してもらう利点は、求職者が答えに窮したときに助け舟を出してもらえるところです。
実際、私と合流する前に同行した方は過度に緊張してしまう方だったそうで、担当者が介入することが多かったとのことでした。
いろいろな方に対応できるよう、準備されているようですね。

いよいよ面接スタート!

私は当日、2件の面接を予定していました。

まず、1件目の介護老人保健施設での面接です。

相談室に案内されて、面接が始まります。

面接担当の方より、施設の実情についての説明を受けたあと、履歴書について確認されました。
特に、退職理由については、一つ一つ説明を求められました。

私の場合、「結婚のため」「子供ができたから」「ケアマネの資格を取得して、資格を活かした仕事をするため」など正直に応え、とくに突っ込まれることなく話を終えることができました。

この施設は、ケアマネジャーを急募しているとのことで、どの程度の給与条件であれば来てもらえるのか?の確認を求められました。

私は、事前に年収380~400万円程度の職場にしたいと担当者に伝えてあったので、担当者よりその旨を面接担当の方へ提示していただきました。

(※給与条件は大事なポイントとはいえ、自分からはなかなか伝えづらい項目なので、カイゴWorkerの担当さんについてきてもらって安心しました。)

1件目の面接で話した内容はこんなところでしょうか。
その後、施設内の見学を希望すると、ご案内していただけました。

初めて介護の仕事をされる方にとって、介護現場のイメージはつきにくいでしょうから、職場見学はやっておくことをオススメします。

職場の見学をすることで、施設であれば
「利用者がどのように過ごしているのか」
「職員は忙しそうにしているか」
「職員同士は仲良く話しているか」
などを自分の目で確認することができます。

内情については、就職してみなければわからないことも多いですが、それでも見学しておくことは大切だと思います。

2件目は居宅介護支援事業所です。

居宅介護支援事業所とは、在宅で介護保険のサービスをする際にコーディネーターのような役割をするケアマネジャーが勤める事業所です。
ケアマネさんの事業所というとわかりやすいかも知れません。

要介護者が介護保険サービスを利用する際、居宅介護支援事業所のケアマネジャーに相談し、ケアプランという書類を作ってもらうことで介護保険(適用)サービスを1割負担で利用することができます
(要介護者が自分でケアプランを作るという方法もありますが、ケアマネさんが作成するのが一般的だと思います)。

私はもともと居宅介護支援事業所にてケアマネジャーをしていたので、2件目の面接では
「居宅介護支援事業所ではどのような業務を行っていたか?」
「上司から指摘されたことはあるか?」
「どの程度、担当利用者を持っていたか?」
などを質問されました。

志望動機についての質問はなく、ケアマネジャーとして即戦力になり得るか確認するための質問が多かったように感じました。

どちらの面接も30分ほどで終了し、どちらも3日程度で結果がでました。

面接の結果、どちらも合格!

もともと、かなり多くの選択肢を出して頂いた中から選んだ法人だったのですが、かなり好条件を提示して頂けた介護老人保健施設への就業を決めて、無事就職活動を終えることができました。

カイゴWorkerを使ってみての感想

今回の転職活動では、転職サイトのサービスを活用することで、スムーズに内定を勝ち取ることができました。

面接に至るまで、さまざまな候補を提示していただきました。
おそらくは10社は提案頂いたでしょう

私は各事業所の条件や就業することのメリット、デメリットを表にまとめて比較し、実際に面接を受けた2社まで絞りこみました。
複数の選択肢を条件の詳細も含めて提示してもらうことで、それぞれの法人を客観的に比較できたのは非常に助かりました。

給与だけでなく、自宅からの距離、昇給率、退職金の有無、その法人の新人教育体制等、自分が大切だと思う点について、各法人を並べて比較することで、ベストな選択ができたと思います。

多くの方が、書いて求人条件を比較するということをしないようですが、この方法はおすすめですよ。

転職先を探す役割を第三者の転職支援会社に委託することで、自分自身は比較すること、考えること(転職先での自分をイメージすること)に集中できたからこそ、満足いく結果につながったと思います。

これからも介護業界の人で不足は続いていくでしょう。

新たに介護業界にチャレンジする求職者が増えることは、業界としても、社会としても非常にプラスになります。

転職サービスを有効に活用し、「満足いく職場」「納得のいく職場」を見つけてください。

この記事を書いた人

  • 氏名…A.Hさん
  • 住所…大阪府高槻市在住
  • 性別…男性
  • 年齢…35歳
A.Hさんがご利用されたサイトはこちら⤵

カイゴジョブの登録利用体験談まとめ

カイゴWorkerの登録利用体験談まとめ

かいご畑の登録利用体験談まとめ

介護求人ナビの登録利用体験談まとめ

クリックジョブ介護の登録利用体験談まとめ

マイナビ介護職の登録利用体験談まとめ

キララサポート介護の登録利用体験談まとめ

ジョブメドレーの登録利用体験談まとめ

介護ワークの登録利用体験談

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-介護系転職サイト登録体験談
-, ,

Copyright© 介護イズム , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.